満水の金山湖で漕ぐ
昼は夏の日差しで汗ばみ、夜は息が白い・・・
そんな北海道の初夏の典型的な天気のもと、
満水をやや過ぎたの金山湖で漕ぎ練習してきました。
こんな木々をぬうような漕ぎもこの時期ならでは。
肝心な写真が全然撮れてなかったので
他力本願の簡単レポです
今年初めの漕ぎ練習は雪解け水により1年で最も水位が上がるダム湖
南富良野町金山湖にて。
遊歩道がかなり水没してたので、満水かと思っていたら
ピークは数週間過ぎているとの管理人さん情報。
湖面から見ると水位がサイトのかなり上まで来てますね。
こんな風景を見られるのも頑張って漕いだご褒美
今回ご一緒したのは北海道女子漕倶楽部の面々。
みなさん、申し合わせたかのように△テント。
同じ形の異様な△テント村が出来上がりましたが、他のキャンパーさんは
何組かいる程度のまばらな状態でここの名物の坂道リアカーもテントサイドに
常駐させてもらいました。
昼間は汗が出る日差しだったのに、テントの上に月が現れる頃には
急に冷え込んできました。さらに風も出てきたので、ピルツの側面の
張り綱も初めて結んで張ってみました。
日が落ちたら大△ピルツ23で宴会。
昼間は暑くてストーブを持ってきたことを後悔しましたが
夜にはとっても有難かったぁ
さすが北海道のキャンプです
扇風機を吊って上に逃げる暖気の循環もこの通り。
みなさん盛んに「今日は飲みすぎない」と連呼してましたが
相当前回の「飲み過ぎ」がトラウマになってるようです(笑)
詰めて座ってなんとか10人入りました
途中、家主寝落ちで早々に終宴。
翌日は4時半に目が覚めましたがドヨーンとした朝もや。
湖面が見えません。しかし、太陽が高くなってくると、
朝もやも消えて絶好の漕ぎ日和に。
当然のことながら、湖上でのセルフ撮影はできないので
他のみなさんブログでご覧ください
今回、初投入のラダーは予想通り改善点多々あり。
次の艇の出番はいよいよ川下りか!?
その前にヘルメット買わないとね
いやその前に中華テーブルの製作が先?
ご一緒いただいた皆さま、毎回のことですが、美味しい料理の
数々をありがとうございました。ずいぶんなローアングル
(本日の充電池の充電52本ナリ)
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