LEDでオール電化計画②

ezo

2010年11月06日 09:57

先週の*雪峰祭は収穫なし

中ポンタは思いのほか*ショップの入荷数が少なく、あっという間に完売でした。

予想外の需要に*も受注生産となりましたが、追加分についてはシリアルナンバーの

刻印なしということで・・・限定ロッドとの差別化をはかるそうです。

予想通り、オレンジのギアコンも早かった。みんな考えることは一緒ということで笑。

話を本題にもどして・・・

久しぶりに購入した*製品がこれ↓


 
*初のLEDランタン「ほおずき」

ユーザーやショップからの開発の要望を形にするとこうなった、ということでしょうが、

今流行りのシリコンを取り入れ、遊び心を演出した製品です。

前述の777と比較すると照度的には特筆するものはありませんが、ランステ内に

吊るした姿が実によかったでした。

遊び心とは振動や音に反応してあたかもロウソクのように揺らぐ機能まで付加されて

いる点です。これは過去の製品にはなかったなあ。いい仕事してます*林君



そのほかにループの上において使う、USBコネクターで電源をとるなど、もう一工夫もされて

います。そして何よりコンパクト!!シリコンの利点です。

ネックと言えば、やはり連続点灯時間。ほおずきはMAX光で4時間。ただ、情報筋によると

来年度には、技術提供を受け、2倍近い点灯時間の製品にマイナーチェンジされる可能性が

あるとのこと。購入を急がない方は「待ち」が得策かもしれません。現ユーザーに対しては

新発売後すぐのバージョンアップということで、対応策があるのではないかとのこと。

国内製品としては高価なお値段だけに永久保障費も含めた価格です。



自動車がそうであるように、キャンプシーンでも、確実に液モノ灯器から電気モノ灯器にスイッチ

していくことは間違いないでしょう。

いろいろ使ってきましたが、「安全・簡単・環境」のアドバンテージは大きいです。

ランタンに限って考えれば、ビギナーからハイエンドユーザーまで幅広いユーザー支持を得られる

「面白みのある」LED製品の開発がこれからの製品作りのキーワードだと思います。

ケロシン製品などはマニアックな嗜好品となる日もそう遠くないかもしれません


余談ですが、乾電池も確実に進歩しています。



新エネループは王冠マークがついてました(上)

けれど・・・


毎回、こんなに予備電池を持っていくのは大変だよなあ

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