まずは白ボール紙でモデルをいくつか試作
大きさやシルエットは1枚のパーツの形と数で決まります
今回も木の味を生かして軽量なシナべニアを選択
さっそく型紙通りに切り出します
爽やかな印象にするためにスカイブルーをベースに
アクセントにあえて着色しないパーツも入れました
それぞれを麻ひもでつなげますがパーツ間の微妙な隙間で
ほおずきの円周にピッタリ合わせます
内側のひもは1本でつなげましたが外側は隙間が
できないように短いひもでしっかりつなげていきます
隙間を作るとパーツ同士が重なってしまいうまくいきません
収納性重視できれいに折り畳めるように偶数枚で
構成したのに隙間なくつなげたために
きれいに折れ曲がりませんう~ん想定外
パズルのように広げて立ててみます
何とか形になりました
配色はこんな感じ
上向きに置くと光を広げる効果大
暗い場所で使ってみると・・・
きちんと光を下に集めてシェードになっていますが
テント内での雰囲気が気になるところ
後日フィールド投入の様子をUPします
構想1日で製作費と日数は
前回紹介したガーランドより
かかっていないお手軽工作でした