薪ストーブの再生

ezo

2010年11月14日 08:16

北海道は、この1週間の長雨が続きました

週末もわずかに青空が見えるようですが、来週からは本格的な降雪が
ありそうな雰囲気です

こんな愚図ついた週末には冬キャンプに向けた準備で時間を過ごすのも
悪くありません。

そこで、3年寝ている ↓↓↓これを再びフィールドに持ち出そうかと
計画ちう。


 
ホンマ製作所のステンレス時計型ストーブ。

久しぶりにサイトをのぞくと、ちゃんとケースつきのセットまで販売されていますね。

自分が使い始めた当時は、いろいろとメールで部品の問い合わせをしても「キャンプで
お使いですか!?」的な返信をもらったくらいですから、あの当時と比べると、薪ストーブ
でのキャンプが認知され、メーカーも商売にできるくらい需要が高まったのでしょう。

今回は当時*リビシェルで使っていたものを今回は*ランステに流用すべく再工作の
計画です。

まずは懐かしい画像ですう



センターにファスナーの無い旧グレーの*シェルでした。
室内はこんな感じ。

 

薪ストーブはそのレトロ感と熱量が魅力ですが、煙突の外出しなどのセッティングなど
手をかける部分があるのもツールとして楽しい部分があります。

当時、煙突の長さなど、製造元が前述のような感じだったので、小樽の新保製作所さんに
いろいろとアドバイスをもらいました。

まずは、煙突の熱で幕体を焦がさないための排煙装置が必要でした。

〈その2に続く〉




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