冬キャンはアルコールストーブで その③
今回でこのネタ最終回ですが、いろいろ小ネタも織り交ぜて
前回は今年の新製品を紹介しましたが、初めての方には少々高価なので
最後は定番のトランギアのご紹介
アルコールストーブと言えば、トランギア(B25)
真鍮でできたスウェーデン生まれの歴史あるギア。
なぜ、トランギアがスタンダードストーブかと言えばシンプルで
Noトラブル、そしてバリエーションが豊富なこと
アルコールを入れて持ち歩け、蓋の上部をスライドさせることで
簡易な火力調節もできるアドバンテージは大きいです。
ただトランギアだけでは、鍋もかけられないので、ゴトクが必要になります。
TOPの画像はトランギアのトライアングルグリッド。
3枚のプレートでトライアングルを作ります。
これは本体に直接載せるタイプ。大きなクッカーは不安定気味です。
↑ これはClikstand。Novaなどマルチフュエルストーブのインストールも可能です。
安定性は◎ 重ねて収納ができます。
他にトランギア製品の一番人気(たぶん)なのは、ストームクッカー。
左はファミリー用のL。右は愛用しているSのハードアノダイズド。
2クッカーとフライパンがスタッキングできる上に火力を高める風防構造になっている点が
ウリで、オススメです 興味がわいた方は
トランギアのHPをお読みください。
この他に火遊びしたのは、廃盤になったSIMON STOVE。
たっぷりと液を入れることができるので長い燃焼時間が魅力です。
↓ etuさん自作のアルミ缶バーナー。いい炎あげてますねぇ
アルコールストーブのもうひとつの楽しみは自作。
この沼は深いので「アルコール 自作」で検索してみてください笑
長々と3回に分けて紹介したアルコールストーブ。
3千円も出せば始められるストーブの世界
まだ、紹介したいネタはあるのですが、一旦終了します。
持ってない方は少しは関心が持てましたでしょうか?
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