SPW北海道(後編)

ezo

2011年07月12日 17:04

SPW北海道前編から続く…

「前泊組のピークは金曜日」なのだが
翌土曜日からスノーピークウェイは開幕する。
午前中から続々と参加者が来場。



閑散としていたフィールドがテントで埋まってくる。


宴の後の午前は皆さんお疲れモード



午後からは恒例のイベント。

初企画の年は単年でボツるかに思えた「紙飛行機大会」
今ではすっかり昼のメインイベントとなった。
子供も大人も真剣に・・・ 「折る」  「飛ばす」  「記録に一喜一憂する」





*tohruさん自らも優勝をねらう。
スノーピーク代表CEOで、↑出番待ちを一番楽しそうにしてるヒト)


地味な企画だが学ぶべき内容が多い「新商品説明会&設営講習会」

今年は、SP社の名テントを世に送り出している開発部の吉野さんが担当。
新商品「メッシュシェルター」の開発談義をいろいろ直に尋ねてみる。
毎年、魅力的な新製品を発売にこぎつける重圧は大変なものだ。

 


今回はエゾシカ協会の協賛でシカ肉の試食会もあった。



自分ezoは共食いになるので食べませんでしたが(笑)
北海道ではエゾシカの増加や食害が深刻な問題である。

そうこうしているうちに夜のメインイベント「焚き火トーク」の時間へ。
その間、うれしい来訪者きたる。


 


↑このオジサンは会場に重低音のエグゾーストノイズを響かせながら鉄馬で登場。
いつの間にか買い替えてました いつも遊び心を忘れない放蕩親父。

>しんちゃん 来年は室蘭やきとり持って、気楽においでね。


 
肝心のトーク画像は、ヨッパーで、の露出を間違えて暗闇の世界になっていましたので
あしからずの画像なし


そしていよいよ最終日。
夜中の土砂降りに傾いているテントもチラホラ。

夜明けとともに雨はあがり、早々に紙飛行機大会の決勝が行われる。



連覇を狙った↑ このオジサンは若い挑戦者の前に打ち砕ける。
弟子に敗れるのも潔し。
それにしても子供・大人の部完全優勝したT家恐るべし

最後も恒例ジャンケン大会。




今年もあっという間に終了したSPW北海道。
仕事とはいえ、北海道を楽しみにしてしてくれているSPスタッフの皆さん。
また来年、互いに健康で再会したいです。

 

そして趣味の仲間たち。
人生の出会いを大切にしながら…
子供たちの成長と自らの加齢?を楽しみながら…
またこのフィールドでお会いましょう 

あなたにおススメの記事
関連記事