カヌーキャンプ in 洞爺湖

ezo

2014年07月09日 17:46

何年振りか思い出せないくらい久々にカヌーキャンプに
参加してきました。

秀岳荘が29回続けている夏恒例のキャンプイベントです。

 

かなり久しぶりだったのは、もうひとつの夏イベント*SPW北海道と
毎年日程が重なっていたため、スルーしてたんですが・・・
今回は、川下りの例会も重なってトリプルブッキング

カヤック元年を宣言した(いつ笑?)今年は、原点に立ち返って
カヌーの楽しさを再発見してみようと参加してみました。

ところが、土曜日は午前中の急な用事で出遅れて
洞爺湖曙公園特設会場に到着したのが14時過ぎ。
当然、会場近くに設営スペースなどあるわけもなく、
会場が遥か彼方の全く見えない場所に設営することに
しかし、ある意味喧騒から離れてのんびりできましたが
イベントに向かうのはひと苦労でした

 

 会場には子供向けのイベントがたくさん。

 
 
 
 
画像にないですが、まと当て、スーパーボールすくい、
工作教室、流しソーメン、花火大会などの企画がありました。

その他、鹿の丸焼き、熊汁鍋、手作りビール実演などもあり
毎年のゲストであるカヌーイスト&作家の野田知佑さんも
お元気そうでした。

 

1日目はカヤックで漕ぎ出す時間もなく終了。

 

2日目は早朝の中島ツアーがあり、カヌー試乗会も盛況でした。

 
 
 

カヌー運動会の後の最終プログラムはお楽しみじゃんけん大会。

 

参加者はジャンケンで勝ったら何にしようかと夢を膨らませる瞬間です

ジャンケンを勝ち抜いた特賞には、セビラーのカヤックやDAHONの
折り畳み自転車など勝ち抜け順に欲しいものを選びます。

 

悲喜交々の結果、今年は残念賞でした

来年は30回目の記念イベント。
違った方向性も検討されるようですが、カヌーというアクティビティを
ベテランから初心者まで、大人も子どもも楽しめるイベントにして
30年近くも続けているのは全国的にも例がないのではないでしょうか。

カヌー愛好者の裾野を広げているこのイベントの存在は
素晴らしいフィールドのある北海道だからこそ価値があると
改めて感じた2日間でした。


最後に・・・今年もスワン隊長に3羽のジュニアが誕生していました。

 

つがいの間に3羽をはさんで泳ぐ姿は参加者の心をほんわかと
させていました


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