St.Valentine's day なのだ

ezo

2012年02月13日 02:07

今週末もスキーの技術研修でゲレンデにいましたが、昨日の
キロロはゴンドラが止まる悪天候
5m前を滑ってる人が見えないって...久々にキロロの洗礼を
受けました
そんな中でセンター内では火曜日の2.14絡みのイベントで
盛り上がりちう。気がつけば明日はバレンタインデーでした

 

スキー客の呼び込みにいろいろな企画が必要な昨今。
この手のイベントは格好の客寄せです。

 

屋内のした雰囲気とは対照的に、くどいようですが外は吹雪
皆さん逃げるように滑っているのにスマホで撮影してる自分はえらい
1本滑るとフェイスマスクが呼気で凍ってバリバリに。
斜面の下から吹き上げる地吹雪に「プチ遭難」を体験。
山スキーの完全装備の人も多かったですが、キロロではゲレンデ滑走でも
ヘルメットに換えのマスク3枚持参は大げさな装備ではないですね。

 

で、話をタイトルにもどして・・・
バレンタインデーは、すっかり職場や身内の義理チョコ
ばかりで、久しく「うれしい・美味しい・高級・手作り」といった
チョコはご無沙汰です
世間のトレンドはどうなっているのかとググってみると
「バレンタインレシピ」の検索ワードが急上昇しているそう。
なかでも「ブラウニー」「トリュフ」が人気だとか。

やはり、ガチ本命には手作りで勝負というのは今も昔も
変わらないでしょうね。男心をつかむにはまず胃袋からね

バレンタインの他の楽しみ方として、有名店のチョコが出揃う
ので、食べ比べてみることができる絶好の機会。
スイーツ王国北海道では、全国区のお店も多いのですが、
今回紹介するのはスイーツ専門店のチョコ。

ここからは、地域限定ネタ
いつか紹介する機会があればと思っていたレクラン・ドゥ・ルコルテ
という去年できた近所のお店。平岡ジャスコの向かいですが
日曜日も駐車場が混んでました。

 

オーナーパティシエはあのショコラティエマサールにも勤めていた
経歴を持ち、フランス他海外での修行を経て独立。

  
トリュフアソートは、キャラメル苺、キャラメルオレンジ、キャラメルレモン、
キャラメルパッション、抹茶のトリュフ。
5個入り1400円 10個入り2800円
食べるのがもったいないビジュアルですね。

もう1軒は息子の知り合いのお父さんがオーナーパティシエをするボンヴィヴァン

最近雑誌やテレビで取り上げられてバレンタイン商戦がより忙しいとか。
札幌市中央区南11条西1丁目5‐23 地図

 

レモンとオレンジを交配させたマイヤーレモンの果汁を使った
酸味のあるトリュフです。
この他にもお酒や果汁を使った商品もあるので、ご近所の方は
ぜひ寄ってみてください。

札幌のスイーツ情報は「さっぽろスイーツカフェ」で。
どちらのお店のチョコだけでなく、もちろんケーキも取り扱っていますよ


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