おしゃれ雑貨店紹介

ezo

2017年01月10日 17:40

北海道は雪が積もるとキャンプ場がほぼ閉鎖するので
キャンプで過ごしていた休日の過ごし方が冬は変わって
しまう方がほとんどだと思います
(通年キャンパーさんもいますが)

自分は【夏】 運動5割 アウトドア3割 その他2割 が
【冬】 運動8割 アウトドア1割 その他1割 になります

年明けの3連休も始めたクロスカントリースキーを練習して
今シーズン初の競技会で10kg体重減の効果を実感
今年は昨年以上の成績を目指しますよぉ

そんなことからキャンプが後回しになるこれからですが
今回は冬でもアウトドアのモチベーションを上げてくれる
雑貨店のお話です 【ローカルな話題でスミマセン】



アウトドアシーンで「この人お洒落だなぁ」と思う方は
道具を上手に使いこなす人だったり、着こなしや料理に
センスを感じる人だったり、性別・年齢はさまざまです

そんな方は道具選びにもポリシーが見えて
身の回りの物選びにもアンテナが高いんだろうなと
勝手に想像してしまいます
例えばキャンプ用品店では売っていない
雑貨屋で見るハイセンスな物がさりげなく
サイトに置いてあったりします

札幌市内には雑貨店がたくさんありますが
それぞれ得意分野があるので好みの店が決まってきます
ただキャンプで使える物は◇コンパクトになる
◇割れにくくて軽い など条件があるので
見たいお店はさらに限られてきます

今回紹介する札幌市豊平区平岸にある
『Hako zakkaten』はオーナーさん曰く
コレと限定した分野を置くのではなくて
置きたいと思ったものを広く選ぶ「よろず雑貨屋」で
オールラウンドなセレクトショップ的雑貨店なのだそう

初めて訪れた時はバラエティーが豊富すぎて
思わず店内を3周してしまったほどです



北海道に移り住んだご夫妻で経営していて
現在の店舗には2014年6月に移転したそうですが
商品の仕入れは主に奥様で店内のディスプレイは
ご主人が担当されています
ディスプレイ棚からすべて手作りで作られたそうで
商品すべてを奥様が取り仕切っているのかと思って
いたので、センスのある見せ方が男性目線と聞いて
ビックリしました さらに…かわいい
手の込んだポップもすべてご主人作だそうで脱帽です

キャンパーにおなじみのダルトンやマーキュリーは
豊富に揃っているので実際に見て購入できるのは
ありがたいですね
その他アメリカン雑貨や男前雑貨もたくさん並べられてます






キッチン回りの小物も充実しています

野田琺瑯やケメックスなど定番コーヒーアイテム
陶器類はキャンプ向けでない物もありますが
自宅で使いたくなる物がいっぱいです



ZERO JAPANのティーポットは各色そろっていました



白山陶器はニトリでそっくり品が置いてあるブルーム柄とか
平茶わん スタジオMの定番マグなども




ヘリオスのサーモキャットも鎮座してました




キッチン雑貨以外も充実しているのがHako zakkatenの
面白いところで、例えば革小物雑貨のkanmi.
代表作のキャンディーシリーズをラインナップ



その他にもぬいぐるみが1コーナーを占める充実ぶり
セレクトはご主人と聞いて2度ビックリ





乙女女子?にはしばらく離れられない場所です(笑)

ナチュラルテイストの衣類も揃っていましたが
婦人服は全くわからないので・・・




リアルアニマルシリーズがあったり。。。




キャンプで使いたくなる整理小物もあったり・・・




表現が難しいのですが、例えばお値段のいい北欧系雑貨店は
子どもがお年玉を貯めて欲しい物を買うお店だとしたら
Hako zakkatenは駄菓子屋のようにわくわくしながら
あれこれ買おうと思えるお店なのです

お客様の中にはキャンパーの方もいるそうで
オーナーさんもキャンパー好みのアイテムを
調べている最中らしいので
「こんなものを扱ってもらえませんか?」とDMすれば
要望に真摯に応えてくれると思います



ホームページはこちらから
インスタやツイッターなどSNSなども定期的に更新して
入荷のお知らせやセールの告知もされているので
興味のある方は登録してみてください!





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