入院生活その2 野営道具活用編
前回のトピでは励ましのコメントや電話やメールを
いただきありがとうございました。
ほぼ初めての入院生活はいろいろと新しい発見があり、
いい人生経験になってます(大げさ(^-^;)
病院の1日は朝6時に始まって21時には消灯です。
朝は日常と変わらない時間ですが、夜の消灯時間は
日頃ならジムで体を動かしていたり、テレビや
パソコンに向かっている時間なので、体内時計は
まだまだアクティブモード
電気が消えたからといって、なかなか寝つけるもの
ではありません。
ようやくウトウトしてきたら、6人部屋の住人の
いびきの合唱が始まり、3時間おきに目が覚める。
まず、生活サイクルに体が慣れることが最初でした。
少し慣れてくると、あれこれ必要な物がわかって
きます。
まずは、生活必需品。
ここで、これまでの散財が生かされます。
病院から提供される衣類以外は、皆キャンプ用品
移動に欠かせないサンダルは、院内では、
偽クロックスが人気のようですが、自分のも
ホールがミッキーの形で偽っぽい(笑)
1日3回、お茶の配給があるのですが、
湯のみカップをデカシェラにする勇気は
まだありません(^-^;
洗面道具もリュックから出したそのままです。
以前、隣のサイトの宴会族に懲りて、耳栓や
アイマスクも入れておいたのてすが、まさか
病院で役立つとは思ってもいませんでした。
入院生活は、基本ベットの上が生活圏ですが、
キャンプでいうところのロースタイルです。
地ベタリアンと考えれば、どんな道具があるか
考えてみると、まず浮かんだのが、テーブルと
座椅子。
テーブルはベットの備え付けがあるので、座椅子
があると、長時間座っていられます。
そこで今回は一番小さいクレージークリークの
へクサライトを持ち込んでいます。
このように、キャンプの発想で入院生活に面白味を
感じるのも、悪くありません。
嫁には「キャンプ気分で入院してるの?」と言われ
ないように、道具の必要性を地味にアピールせねば。
さて、本日また内視鏡で、本格的な石取りです。
PS.へクサライトなんですが、使用3日目にこんなことに・・・
4本あるうちの1本が布を突き破ってでてきました(泣)
アルミポールだと思っていましたが、5mm径のプラスチックの
ポールでした。これも軽量化ゆえ?
だましだまし使っていますけど、体重重すぎ?
こうなったら色違い買う?
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