弾丸パドラー de 初漕ギ

ezo

2012年08月19日 14:06

土曜日のこの日は夜に結婚式があるので
(もちろん自分のじゃないですよ(^^;)
外遊びは考えていなかった。。。

しかしぃ、舟が手元に来たら(前記事)漕ぎたくてしかない
そんなこともあって4時に目が覚めて、しばし布団の中で悶々(-_-;)

「でも…やっぱり漕ぎたいよぉ~」
でソッコーで準備して...6時には高速を走ってました

 


目指すは最寄りの支笏湖。

出発前にライブカメラで波の状況を確認。
実は湖面の状況よりもテントの数が気になってました
激混みの時は、画面にもテントがわんさか映るんですよ。
きっと支笏湖パドラーの方はきっとこの時期は同じ
目的で観てるんでしょうね。

「よし、3~4つしかテントが映ってないぜぃ」
自宅から湖までは1時間もかからないので、7時前には
支笏湖のモラップキャンプ場に到着。

お盆のピークは過ぎたとはいえ、人気のキャンプ場には
変わりないので、恐る恐る入場してみると、「やや混み」程度で
ひと安心。



しかし、これから混雑することが十分考えられるので、いつもの
最奥の場所へリアカーで荷物を運びます。

ホントはすぐに舟を組み立てておだやかなうちに湖面に
漕ぎ出したかったけれど、漕ぎから帰ってきたら場所がない
という状況では困るので、場所確保のタープ張りから組み立てへ。

 

ボイジャーはアリュートより多少フレーム数は多いですが
自分のはソロ艇なので、コックピットが小さく組みやすい印象です。

  

やっぱり赤スキンには黒のボトムが似合うなぁ(萌ぇ~)

温泉街をめざして漕ぎ出し。
しばしパドル角度を試しながら、時々目を閉じてパドルから伝わる
水の感触を感じながら進みます。

自艇の415は安定性もあり、パドルの動きに対して挙動が素直で
回頭性もよく、練習艇として絶好ですね。漕いでいて面白いです

途中、支笏湖でカヌーガイドをしているかのあさん主催の
カヌーツアーに遭遇。

 

赤い橋の手前で一旦上陸してトイレ休憩。時間があればポロピナイまで
行きたかったところですが、時間が読めないので今日はここで引き返す
ことに。復路は、風が樽前山から吹き降りて海のようなうねりも発生。
風がアゲンストでさらに強くなったら冷や汗ものでした

キャンプ場に戻ったら案の定、テントがすごいことに
ここは9月にならないと、落ち着いた普通のキャンプはできませんねぇ。

 

ゆっくりする間もなく、すぐに解体して帰り支度。
つかの間の漕ぎタイムでしたが、これからたくさん漕ぎ遊べそうな予感。
帰りは千歳川の蛇籠も上から見学して闘志を燃やす(笑)

自宅に戻ったら、すぐにシャワーを浴び、着替えて会場のホテルに直行
忙しかったですがこんな漕ぎも楽しかったなぁ

弾丸パドリングで結婚式では眠たくて眠たくてしかたなかったですが(^_^;)




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