萌え~なストーブ

ezo

2014年10月08日 18:58

北海道は10月に入り、紅葉シーズンイン
本格的に秋キャンプ突入です
朝方は気温が1ケタに冷え込む北海道ではもう暖房機が必需品です。

先日持参した武井殿に長らく2軍暮らしをさせていたら大炎上
先発エースのレインボーは芯が短くなっていて即鎮火
ススまみれになりながら調整して次試合は登板できそうです

ナチュブロでもストーブトピを見かけるようになってきたので、
久しぶりにストーブネタです

というのも、久々に欲しいと思ったストーブがありまして・・・

   

それがこれ ↑ トヨトミの萌えストーブでございます

これまでにいろいろな石油ストーブや薪ストーブを試してきました。

行き着いたところがトヨトミのレトロなストーブ「レインボー」です。
その経緯は、過去記事をみていただければと思いますが
2010年当時から比べると、ストーブ勢力図も変化があり
新興のアルパカの使用率がずいぶんと上がった気がします。

ブロガーの皆さんのストーブ購入記事では、候補の一つに上がる
レインボーですが、暖房能力が低いなどの理由で不評です

そんなレインボーなのですが、自分が愛用している最大の理由が
焚き火を眺めるように癒される七色の光
2台も使えばいい感じの雰囲気でランタンも必要ありません。
これから購入検討の方はぜひ候補にどうぞ!

 

さて本題ですが・・・

そのレインボーに2014年限定販売のレトロだけれど新しいストーブが
登場しました

 

ど~~ですか?職人さんが手作りで仕上げた唐草模様のカードと天板の抜き細工

 

ガラスも遠赤コーティングされているようで、特設WEBサイト
facebookまで準備する力の入れようです。(画像はHPより借用)
濃紺の色も今までにない重厚な雰囲気を醸し出しています。
現物を見る前から物欲ランキング上位入り確実です

 

現在持っている2台が1981年のRB‐2ですから
30年の年月を経てのスマッシュヒットですねぇ
和室や洋室はもちろんのこと、洒落たショップにさりげなく
置いてあったら。。。もう最高です

即ポチしたいところですが、ある問題点が・・・
それはキャンプ専用ストーブがすでに4台もあるのに
さらに買いたす必要と場所があるの?ということです

レギュラー製品よりかなりお高くなっているので
屋外に持ち出して粗雑な扱いになってしまうのが
もったいない気も・・・
結局、悶々としている間に買いそびれてしまうパターンに
なりそうです

食欲以上に物欲旺盛の秋の独り言でした


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