ピルツの照明ってどうしてます?
△テントの照明って、センターポールにポールハンガーで
上から吊り下げるか、テーブルにランタンを置くかって感じですが
さすがにデカピルツでは、ポール径が32mmあるので、
太めポール用の*のハンガーも役立たずです
そこで、複数の照明を活用できるように、こんな感じで
小細工をしてみました。
テント用の照明は、ホワイトガソリンの価格上昇とLED技術の
向上もあって、すっかり充電池電源に移行したここ数年。
(以前の記事 オール電化計画① その② )
光量不足を補うために、複数のランタンを点灯するのですが
前回はロープに無理やり引っ掛けて使っていました。
この不恰好を解決し、光を広く照らすことができないかと
考えてみたのが、この小道具です。
よくDIYで使うヤザキのイレクターパイプ。
このパイプは32mm径のセンターポールと比較すれば
28mmと細いのですが、ジョイントがプラスチック製なので
センターポールに、無理やりはめてみました。
プラスチックを広げて、なんとかはまりました。
センターポールに90度にパイプをクロスしてランタンを
ぶら下げます。結構しっかりしているので、電池式LEDなら
2~3個ぶら下げても落下することはなさそうです。
光が広がるように90cmパイプを2本用意して同様のやり方で
十字にクロスするようにセットしました。
一応、ずり落ちないように下には滑り止めもセンターポールに
取り付けています。(球状のもの)
介護用手すり用品の滑り止めですが、ちょうど32mm用の製品
だったので活用してみました。
上方にジェントスとほおずきを各2個で十分たりる感じですが
さらにテーブル用にこんなLEDも使用しています。
ガーデンパラソル用の製品で5個×4ヶ所のLEDを
使用していますが、正直これだけでは広い室内には
光量が足りません。
ただ、リモコンで無段階に光を調整できるのは使えるかな。
ピルツ内にコットで寝たまま、手元で消灯できるのがいいです。
(オレンジ色のアンバー光への切替モードもあり)
もう少しパイプの強度がでたら、いろいろと上からつるす
イメージが広がりそうです。
次回は、ピルツ23 DE 薪ストーブで...
あなたにおススメの記事
関連記事