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2015年07月15日
京極スリーユーパークキャンプ場
週末は羊蹄山麓にある京極町の京極温泉至近
京極スリーユーパークに行ってきました
日曜日にニセコの尻別川で川下りを計画していたので
それだったら近くのキャンプ場で前泊しようと
テントを張ったのですが、温泉徒歩圏内のキャンプ場って
やはり魅力的ですよね
さらにど～んと蝦夷富士が眺められるこの景色は
このキャンプ場ならではの魅力です
始めに結論から言えば
スリーユーパークは雰囲気や自然の豊かさなど
キャンプ場本来の魅力や設備面での満足度は
そう高くはないのですが、すぐそばに温泉があり
京極の名水が味わえて、遊具施設や運動公園も充実しており
さらに温泉向かいにはローソンで買い出しもできる
総合的にはファミリー向けとして高得点な
キャンプ場かもしれません
土曜日は午前の用事を済ませて出発したので
到着は午後３時近くになり、ほとんどのキャンパーが
設営を終えた後だったため、まずは場内を一周して
サイト選びから始まりました
車輛進入不可なので駐車場近くからテントが埋まるのはどこも同じ
サイト近くのキャンパー専用駐車場はあまり広くありません（テニスコート横）
駐車できない車は少し離れた第２駐車場に停めます
（テニスコート横に４面あるのはプレイしているのを見たことがない
ゲートボール場でその隣の草地でない部分が第２駐車場）
当然リアカー利用ですが台数が全く足りていません
設営ピーク時には争奪戦必至です
まずは荷物をすべて降ろしてすぐに返却するのがマナー
ところが中には設営しながら荷物を下ろすので長時間リアカーを
占有するキャンパーがいると、リアカーが使えず
仕方なく手運びするファミリーも
入場する時間や撤収のタイミングがここではとても大事です
サイト全体が区画がないフリーなので、入場者が多ければ
密度が高くなり、炊事場に近い広い芝生部分はクロスロープ状態に
トイレも一ヶ所しかないので不便に感じる場合も
今回は空きのあった林間部分に設営
使用したのは（小川）キャンパルのポルヴェーラ３４
一人でも簡単に設営できてスピーディー
コンパクトだけれど必要十分な居住性
かなりいいテントです（インプレの詳細はこちら）
京極温泉から見るキャンプ場
キャパがあまりないため、ハイシーズンの利用には
それなりに覚悟が必要でしょう
それでも歩いて名水を汲みに行って水割りや珈琲を
味わえる贅沢は他ではなかなかできません
ニセコ観光のベースとして真狩キャンプ場と迷うところ
雄大な羊蹄山を眺めているだけで気持ちのいい場所なのですが
ゆったりと野営を楽しめたら二重丸のキャンプ場なんだけどなぁ…
スリーユーパークは雰囲気や自然の豊かさなど
キャンプ場本来の魅力や設備面での満足度は
そう高くはないのですが、すぐそばに温泉があり
京極の名水が味わえて、遊具施設や運動公園も充実しており
さらに温泉向かいにはローソンで買い出しもできる
総合的にはファミリー向けとして高得点な
キャンプ場かもしれません
土曜日は午前の用事を済ませて出発したので
到着は午後３時近くになり、ほとんどのキャンパーが
設営を終えた後だったため、まずは場内を一周して
サイト選びから始まりました
車輛進入不可なので駐車場近くからテントが埋まるのはどこも同じ
サイト近くのキャンパー専用駐車場はあまり広くありません（テニスコート横）
駐車できない車は少し離れた第２駐車場に停めます
（テニスコート横に４面あるのはプレイしているのを見たことがない
ゲートボール場でその隣の草地でない部分が第２駐車場）
当然リアカー利用ですが台数が全く足りていません
設営ピーク時には争奪戦必至です
まずは荷物をすべて降ろしてすぐに返却するのがマナー
ところが中には設営しながら荷物を下ろすので長時間リアカーを
占有するキャンパーがいると、リアカーが使えず
仕方なく手運びするファミリーも
入場する時間や撤収のタイミングがここではとても大事です
サイト全体が区画がないフリーなので、入場者が多ければ
密度が高くなり、炊事場に近い広い芝生部分はクロスロープ状態に
トイレも一ヶ所しかないので不便に感じる場合も
今回は空きのあった林間部分に設営
使用したのは（小川）キャンパルのポルヴェーラ３４
一人でも簡単に設営できてスピーディー
コンパクトだけれど必要十分な居住性
かなりいいテントです（インプレの詳細はこちら）
京極温泉から見るキャンプ場
キャパがあまりないため、ハイシーズンの利用には
それなりに覚悟が必要でしょう
それでも歩いて名水を汲みに行って水割りや珈琲を
味わえる贅沢は他ではなかなかできません
ニセコ観光のベースとして真狩キャンプ場と迷うところ
雄大な羊蹄山を眺めているだけで気持ちのいい場所なのですが
ゆったりと野営を楽しめたら二重丸のキャンプ場なんだけどなぁ…
Posted by ezo at 06:26│Comments(0)
│道央
