2011年05月08日
今…シリコン製品が熱い!?
数回、座卓類が続いたので、今回は小物類の久々エントリーです
ここ数年来のテーブルウェアは、シリコン素材のものがとても多くなりましたね。
ルクエなどに代表されるシリコンスチーマーが、電子レンジで簡単に調理ができることが
広く認知されて、さらに安価な製品も出始めたことで、いっそうシリコン素材の食器が
脚光を浴びています
しかし、キャンプシーンでは電子レンジを使用できるわけではないのですが、
シリコン素材の優位性である「軽量である」「耐熱性に優れる」「洗浄が楽」などは、
キャンプアイテムとして十分に使える要素があります
アウトドア業界でもその点に注目し、新製品がいろいろと発売されてきました。


ここ数年来のテーブルウェアは、シリコン素材のものがとても多くなりましたね。
ルクエなどに代表されるシリコンスチーマーが、電子レンジで簡単に調理ができることが
広く認知されて、さらに安価な製品も出始めたことで、いっそうシリコン素材の食器が
脚光を浴びています

しかし、キャンプシーンでは電子レンジを使用できるわけではないのですが、
シリコン素材の優位性である「軽量である」「耐熱性に優れる」「洗浄が楽」などは、
キャンプアイテムとして十分に使える要素があります

アウトドア業界でもその点に注目し、新製品がいろいろと発売されてきました。

シリコン製品が話題になる前に日本メーカーでシリコン素材を商品化したのは、
ユニフレームのシリコングリッパーくらいだったと記憶しています。

発売当時はダッチの鍋敷きや鍋つかみとして重宝し、仲間の間では便利グッズとして
愛用者が増えた一品です。
それが今では用途を広げ、いろいろなものに商品化されてきました。

Sea to summitのXシリーズもそのひとつ。
画像のものはマグとボウルとプレートがポーチとセットになったもの。
シリコン部分がジャバラ式に折り畳め、薄さが1.5cmまでコンパクトになります。
-40℃から180℃まで耐熱耐冷素材のシリコンは、嫌なゴム臭がない上に
飲み口の素材には口当たりが良いナイロンを採用しているので、食べ物や飲み物を
気にせず口に運べます。
マグは480mlと実用的な大きさで内側にはメモリが刻んであります。
ボウルとプレートは底部がシリコンではなく、しっかりとしたナイロンプレートを
使用しているのでまな板としても使用可能。
スタッキングできる3ピース以外にも今年は新サイズの250mlカップも新発売。
カラーバリエーションも4色展開です。
フルセットはそれなりのお値段なので、カップ¥998で使用感を確かめてから、
必要に応じて買い足していってもいいかもしれません。
蛇足ですが、シリコン製品でお買い得なものとしてこれ↓なんかどうでしょう?

100円商品です
ちなみにダイソーでないショップで購入しました。その他にもいろいろありました。
↓これはホームセンターのもの。
細かい孔があいていて、野菜の水切りや麺の湯ぎりなどに重宝します。

シリコンからは外れますが、非金属系素材ということでいえば、オリカソも、キャンパーには
馴染みの製品ですね
イギリスのブランドですが、日本の折り紙の発想をテーブルウェアにしたものです。

ORIは「折り」でKASOは「可塑」プラスチックを表しています。
プラスチックを使った折り紙ということで「折り可塑」です。
素材はポリプロピレンで、いろいろなラインナップがあるのですが、個人的に
使えると思うのはプレート。
ボウルやマグなどは折り方を一瞬考えてしまうので(自分だけ
)折り紙に
馴染みのない外国人にはなおさら
???かも。
お菓子などをよく載せますが、、紙皿のように使い捨てなしない点や
収納性抜群な点は使ってみる価値有りです。
以上、食器類中心に書きましたが、これからは、テーブルウェアに限らず、
ますますシリコン素材の活用が広がるように感じます。
これからもシリコン製品の新展開には目が離せません
ユニフレームのシリコングリッパーくらいだったと記憶しています。

発売当時はダッチの鍋敷きや鍋つかみとして重宝し、仲間の間では便利グッズとして
愛用者が増えた一品です。
それが今では用途を広げ、いろいろなものに商品化されてきました。

Sea to summitのXシリーズもそのひとつ。
画像のものはマグとボウルとプレートがポーチとセットになったもの。
シリコン部分がジャバラ式に折り畳め、薄さが1.5cmまでコンパクトになります。
-40℃から180℃まで耐熱耐冷素材のシリコンは、嫌なゴム臭がない上に
飲み口の素材には口当たりが良いナイロンを採用しているので、食べ物や飲み物を
気にせず口に運べます。
マグは480mlと実用的な大きさで内側にはメモリが刻んであります。
ボウルとプレートは底部がシリコンではなく、しっかりとしたナイロンプレートを
使用しているのでまな板としても使用可能。
スタッキングできる3ピース以外にも今年は新サイズの250mlカップも新発売。
カラーバリエーションも4色展開です。
フルセットはそれなりのお値段なので、カップ¥998で使用感を確かめてから、
必要に応じて買い足していってもいいかもしれません。
蛇足ですが、シリコン製品でお買い得なものとしてこれ↓なんかどうでしょう?

100円商品です

ちなみにダイソーでないショップで購入しました。その他にもいろいろありました。
↓これはホームセンターのもの。
細かい孔があいていて、野菜の水切りや麺の湯ぎりなどに重宝します。
シリコンからは外れますが、非金属系素材ということでいえば、オリカソも、キャンパーには
馴染みの製品ですね

イギリスのブランドですが、日本の折り紙の発想をテーブルウェアにしたものです。

ORIは「折り」でKASOは「可塑」プラスチックを表しています。
プラスチックを使った折り紙ということで「折り可塑」です。
素材はポリプロピレンで、いろいろなラインナップがあるのですが、個人的に
使えると思うのはプレート。
ボウルやマグなどは折り方を一瞬考えてしまうので(自分だけ

馴染みのない外国人にはなおさら

お菓子などをよく載せますが、、紙皿のように使い捨てなしない点や
収納性抜群な点は使ってみる価値有りです。
以上、食器類中心に書きましたが、これからは、テーブルウェアに限らず、
ますますシリコン素材の活用が広がるように感じます。
これからもシリコン製品の新展開には目が離せません

Posted by ezo at 14:47│Comments(0)
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