ezo blog

このカテゴリーの初エントリーでした

前回に続き、小川の2011 NEWアイテムに関連したネタで…

今回は、幕関係を離れ、ファニチャーに注目です。

テーブルの新規投入は無し

そしてチェアで、新展開

アームチェアの新色展開とが、帆布化とかは興味薄だけど


ちょっと これは気になる　一品です　

小川さん、これってまたOEM品なの？と一瞬思った人もいたはず。

自分の持ってるTravel Chair　社のコットンダックチェア とほとんど同じですもん



購入先の夕張にある快速旅團さんの画像を拝借して比較。



こうでしょ



そして、こう　ね

サイズを比較してみます。

　■コットンダックチェア　●が小川

設営寸法： ■49×63×51cm　●46×67×59cm
座面高　：  ■16cm 　　　　　　　●20cm
仕舞寸法： ■52×15×7cm 　 ●60×20×12cm
本体重量： ■約2.1kg 　　　　 　●約1.4kg

一言で言えば、小川は軽くやや大ぶりなイス。

決定的な違いはスチールとアルミの素材。

座りやすいのは、サイズ的に小川でしょう（きっと）

畳んでコンパクトになるのがコットンダックチェアとなりそうです。


ピルツ内などの使用で、当然ローチェアの必要性は感じていたはず。

お得意のアルミでどう作ろうかと考えた時に、モデルになったのが

トラベルチェアであり、アルミ素材の軽量をアドバンテージに、

より座りやすい形にオーバーサイジングしたのが･･･フォールディングチェア

という経緯が、自分の勝手な想像です


座面高の4cmの違いがどのような使用感の違いとなるのか？

はてさて、比較検証はいつになることやら

でもやっぱりこの意匠と構造のかぶり…まずくない？ボソッ