2011年08月23日
地べたる座椅子 パワーラウンジャーエア
前回のチャリDEデイキャンの続きネタ...
チャリで移動する際の背中の荷物を、できるだけかる~くしたいというお話
山行みたいなスタイルだと、しっかり系の机&椅子の持ち出しはまず不可能
なので。。。必然=地べたりアンスタイルに
そうすると、まず椅子は、『THE 座椅子』
山登りと違って長く座って過ごすのだから、快適な椅子がいいです
~軽量と快適~ 全く別の要素だからセレクトに困るわけだ
で・・・結局、今回持ち出したのはこれ ↓
クレージークリーク パワーラウンジャーエア
チャリで移動する際の背中の荷物を、できるだけかる~くしたいというお話
山行みたいなスタイルだと、しっかり系の机&椅子の持ち出しはまず不可能
なので。。。必然=地べたりアンスタイルに
そうすると、まず椅子は、『THE 座椅子』
山登りと違って長く座って過ごすのだから、快適な椅子がいいです
~軽量と快適~ 全く別の要素だからセレクトに困るわけだ
で・・・結局、今回持ち出したのはこれ ↓
クレージークリーク パワーラウンジャーエア
座椅子と言ったら、はずせないブランド「Crazy Creek」
定番のオリジナルチェアは派手ハデな限定柄でおなじみですが
こやつのロゴの下には「AIR LINE」って書いてますね。
そうです 空気が入ります。
どこに?
ここに
がんばってふ~っつとしたら、30秒くらいで立ちくらみしちゃいました冷汗*++
オリジナルチェアと違って、脚・おしり・背中と3面のパネルで構成されてますが、
脚部に1コ、おしり&背中部に1コの計2コのチュ~入部に分かれていて
結構な空気量が必要。
でも、抜く時はピンクのOnボタンをポチっと押すだけで簡単にプシュ~と抜けマス。
だからAir。 4cmほどの厚みが確保できたら、イイ感じのクッションになるね。
パワーラウンジャーの呼称は、足もとまで伸びる3つめのパネルがあるヤツ!
で。。。座椅子でいつも気になるのは、地面の汚れ。
基本的には何も敷かない。(荷物置き場はペラペラのタイベックスを敷きますが)
なので、椅子を汚さないためには、敷物を敷くのでなくて、座椅子に敷物を貼る発想
百均のピクニックシートみたいなヤツを座椅子の大きさに切って隅をマジックテープで
とめる簡単な工作。だから多少地面が濡れていても気にせず、汚れたら交換可*
そして、一番のセールスポイント
寝る時はこの座椅子を広げるとマットに変身し、一石二鳥の軽量化
へクサライトじゃできない芸当
さて、快適なのはGOODですが、肝心の容量はというと。。。
上からヘクサライト、オリジナルチェア、パワーラウンジャーエア
明らかにデカイ...およそ2倍
しかし問題は仕舞寸法と重量~
やっぱりデカイかぁ
へクサライトと比較する時点で形勢が悪い。
へクサパワーラウンジャーと比較したいところですが、持ってません。
(コンパクトがウリのへクサをパワーラウンジャーにする意味ある?という疑問から)
しかし、これはあくまで座椅子とマットの兼用だから、マットも含めた大きさで比較しないとね。
サーマレストのプロライトレギュラー+トレッカーチェアで比較。
トレッカーチェアも横着な座椅子(↓イメージ図~膨らませるのが面倒なヤツ爆)
こうして比較すると、許容範囲の大きさかと(無理やりデス)
山行にプロライトを持ってくの?というツッコミが聞こえそう。
ちなみにこのエア・・・国内では正規に売ってないはず。
他にも快適でコンパクトな座椅子を探せばあるのでしょうが
調べる時間もないのでまたの機会に!
(知っている方、コメントお願いします)
椅子の話だけで長くなりました
ちなみにテーブルは小川の丸いこれにしようかと思いましたが、
ザックにうまく収まらない
座椅子だけで長いトピになったので、違う持ち物は、また次回以降に 【続く】。。。
定番のオリジナルチェアは派手ハデな限定柄でおなじみですが
こやつのロゴの下には「AIR LINE」って書いてますね。
そうです 空気が入ります。
どこに?
ここに
がんばってふ~っつとしたら、30秒くらいで立ちくらみしちゃいました冷汗*++
オリジナルチェアと違って、脚・おしり・背中と3面のパネルで構成されてますが、
脚部に1コ、おしり&背中部に1コの計2コのチュ~入部に分かれていて
結構な空気量が必要。
でも、抜く時はピンクのOnボタンをポチっと押すだけで簡単にプシュ~と抜けマス。
だからAir。 4cmほどの厚みが確保できたら、イイ感じのクッションになるね。
パワーラウンジャーの呼称は、足もとまで伸びる3つめのパネルがあるヤツ!
で。。。座椅子でいつも気になるのは、地面の汚れ。
基本的には何も敷かない。(荷物置き場はペラペラのタイベックスを敷きますが)
なので、椅子を汚さないためには、敷物を敷くのでなくて、座椅子に敷物を貼る発想
百均のピクニックシートみたいなヤツを座椅子の大きさに切って隅をマジックテープで
とめる簡単な工作。だから多少地面が濡れていても気にせず、汚れたら交換可*
そして、一番のセールスポイント
寝る時はこの座椅子を広げるとマットに変身し、一石二鳥の軽量化
へクサライトじゃできない芸当
さて、快適なのはGOODですが、肝心の容量はというと。。。
上からヘクサライト、オリジナルチェア、パワーラウンジャーエア
明らかにデカイ...およそ2倍
しかし問題は仕舞寸法と重量~
やっぱりデカイかぁ
へクサライトと比較する時点で形勢が悪い。
へクサパワーラウンジャーと比較したいところですが、持ってません。
(コンパクトがウリのへクサをパワーラウンジャーにする意味ある?という疑問から)
しかし、これはあくまで座椅子とマットの兼用だから、マットも含めた大きさで比較しないとね。
サーマレストのプロライトレギュラー+トレッカーチェアで比較。
トレッカーチェアも横着な座椅子(↓イメージ図~膨らませるのが面倒なヤツ爆)
こうして比較すると、許容範囲の大きさかと(無理やりデス)
山行にプロライトを持ってくの?というツッコミが聞こえそう。
ちなみにこのエア・・・国内では正規に売ってないはず。
他にも快適でコンパクトな座椅子を探せばあるのでしょうが
調べる時間もないのでまたの機会に!
(知っている方、コメントお願いします)
椅子の話だけで長くなりました
ちなみにテーブルは小川の丸いこれにしようかと思いましたが、
ザックにうまく収まらない
座椅子だけで長いトピになったので、違う持ち物は、また次回以降に 【続く】。。。
Posted by ezo at 12:28│Comments(0)
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