2013年09月11日
ピルツ用センターテーブル
久しぶりのプチ工作です。
工作と言っても30分かかったかどうか
モノはピルツ内で使うセンターテーブル。
プチなのはポール用の孔をあけただけ~

工作と言っても30分かかったかどうか

モノはピルツ内で使うセンターテーブル。
プチなのはポール用の孔をあけただけ~

ピルツのようなモノポール系はど真ん中にポールがあるので
テント中央部に物が置きにくい構造です。
しかし、ド~ンと中心にテーブルは置きたいのが人情ですよね。
以前は中華テーブル風の回転する円卓を自作するゾ~
と
宣言していたのですが、回転させるにはいろいろと難題があって
頓挫していたところでした。
しかし、最近思い立って今までフロアレス仕様だったピルツ23を
お座敷仕様にしてみようと計画。
そうするとやはり中央にローテーブルがほしいよなぁ
今回はすべて作る暇がないので、既製品を使ってピルツ用に
加工する安直な方法にしました。
まずは既製のテーブルは何にしようかと思案すると・・・
加工に失敗してもショックが少ないように安価なテーブルを物色(笑)
加工しやすいのは木製テーブルしかありません。
そこで目をつけたのがこれ ↓

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
CSクラシックス ロールテーブル
●材質:天然木 ●表面加工:オイルステイン
●組立サイズ(約):幅700×奥行700×高さ310mm
●収納サイズ(約):700×230×厚さ120mm
●重量(約):5.5kg ●耐荷重(約):10kg
収納するとこんな感じ。袋はやはり安っぽい
しかし5kgはずっしりきますね。内容はこれ↓

いわゆるロールテーブルですね。
当然無垢材などでなく、節のある天然木で一応オイルフィニッシュ
してあります。脚部はネジ式ですが仕上げが雑なのでセンターが
とれておらず、天板に垂直に立たない脚もありました
まあ、値段相応というところです。
さて作業です。
中心部に直径10cmほどの円を切り取ります。
と、これで終わりそうですが、そう簡単ではないのです。
円を抜くことで木が二分されてぶら下がってしまう板があるので
それをとめる必要がでてきます。

そこでナイロンテープをネジ止めして円の周辺をつなげます。
しかしつなげただけなので数mmの段差ができてします。
多少の段差は気にならないというなら、これだけでも大丈夫かと。
今回は余材をカットして面テープ(マジックテープ)をつけて支えを
補強してみました。

これで少々重いものを載せても大丈夫そうです。

表から見ると、この通りノープロブレム
切ってつなげて・・・30分弱の作業でした。
実際にセットしてみたのがこんな感じです。
テーブルにあるのは7インチのタブレット。

もう少し、円は小さくてもよかったなぁ
持っているバンブーミニテーブルをサイドテーブルとして
下に入れて必要に応じて出し入れすることができます。
でもこれって、テーブルを組み立ててからではポールは通せません
センターポールを立てながら円に通して、それから組み立てるという
手順をふまないとセッティングができないのです。
あ~ぁ、孔は簡単にあけたけれど、結構取扱いが面倒なテーブルだと
いうことに後で気づきました

テント中央部に物が置きにくい構造です。
しかし、ド~ンと中心にテーブルは置きたいのが人情ですよね。
以前は中華テーブル風の回転する円卓を自作するゾ~

宣言していたのですが、回転させるにはいろいろと難題があって
頓挫していたところでした。
しかし、最近思い立って今までフロアレス仕様だったピルツ23を
お座敷仕様にしてみようと計画。
そうするとやはり中央にローテーブルがほしいよなぁ

今回はすべて作る暇がないので、既製品を使ってピルツ用に
加工する安直な方法にしました。
まずは既製のテーブルは何にしようかと思案すると・・・
加工に失敗してもショックが少ないように安価なテーブルを物色(笑)
加工しやすいのは木製テーブルしかありません。
そこで目をつけたのがこれ ↓

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
CSクラシックス ロールテーブル
ナチュラム価格 | 6,900円 (税込) |
●組立サイズ(約):幅700×奥行700×高さ310mm
●収納サイズ(約):700×230×厚さ120mm
●重量(約):5.5kg ●耐荷重(約):10kg
収納するとこんな感じ。袋はやはり安っぽい

しかし5kgはずっしりきますね。内容はこれ↓
いわゆるロールテーブルですね。
当然無垢材などでなく、節のある天然木で一応オイルフィニッシュ
してあります。脚部はネジ式ですが仕上げが雑なのでセンターが
とれておらず、天板に垂直に立たない脚もありました

まあ、値段相応というところです。
さて作業です。
中心部に直径10cmほどの円を切り取ります。
と、これで終わりそうですが、そう簡単ではないのです。
円を抜くことで木が二分されてぶら下がってしまう板があるので
それをとめる必要がでてきます。
そこでナイロンテープをネジ止めして円の周辺をつなげます。
しかしつなげただけなので数mmの段差ができてします。
多少の段差は気にならないというなら、これだけでも大丈夫かと。
今回は余材をカットして面テープ(マジックテープ)をつけて支えを
補強してみました。
これで少々重いものを載せても大丈夫そうです。
表から見ると、この通りノープロブレム

切ってつなげて・・・30分弱の作業でした。
実際にセットしてみたのがこんな感じです。
テーブルにあるのは7インチのタブレット。
もう少し、円は小さくてもよかったなぁ

持っているバンブーミニテーブルをサイドテーブルとして
下に入れて必要に応じて出し入れすることができます。
でもこれって、テーブルを組み立ててからではポールは通せません

センターポールを立てながら円に通して、それから組み立てるという
手順をふまないとセッティングができないのです。
あ~ぁ、孔は簡単にあけたけれど、結構取扱いが面倒なテーブルだと
いうことに後で気づきました


Posted by ezo at 17:25
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