2013年06月15日
カヤック旅にオススメ ヘリノックスチェア
長らく冬春眠しておりましたが、そろそろ・・・
春の仕事もひと段落し、野営活動を再開デス。
とりあえずは、静水への漕ぎ出しから。
春の仕事もひと段落し、野営活動を再開デス。
とりあえずは、静水への漕ぎ出しから。
冬眠中はいろいろな道具の動向がありましたが、旬なところでは
小川キャンパルから、ようやくリラックスチェア&ハイバックチェアが
再販されましたね。
中国の生産ラインが確保できず、しばらく店頭でお目にかかれなかった
のですが、不満点を改良してリニューアルされました。
おもな改良点は、 上の3点。
背面にメッシュのポケットとテープループがついた!わけですが...
しかし、このメッシュは貧弱だよね。なんで背面縫い付けにしなかったのかな。
すごく不恰好に見えるんですけど ループは何をぶら下げるか悩むし、
畳む時に毎回はずさないと邪魔になるだけじゃないの?
ふ~ん、改良点と言っていいのか
それから仲間内では冷たいと一番不評だったアルミ製の肘掛けは
セルウッド製になりました。耐熱90℃の素材を選んだようですが
竹の方がどうみても高級感ありだよなぁ。プラちっくです。
それから、折り畳み部がスライド式からフレーム連動に。
これは耐久性という点でどうでしょう?
小川キャンパルのHPではちゃんとアピールしてました。
色は両タイプとも3色展開。無難な色使いです。
さて、この改良点で他メーカーに追随できるかは微妙ですが
値段的には高くありませんので、選択肢が増える点ではキャンパーに
とっては朗報かもしれません。
と、ここまで読んで、タイトルの「オススメ カヤックチェア」ってこれ?
と疑問に思いますね。
本題はこちらです↓
リラックスチェアがなき間、小川で販売されていたのが(現在も販売中)
この「ヘリノックスチェア」(エリート)
一昨年だったか、初めて座った時には、こんな細いパイプで体重を
きちんと支えられるのか、恐る恐る座ってあまり心地よい印象が
なかったのですが、昨年改めて座った際に、腰を包み込むような
座り心地に意外といいなぁと印象が大きく変わったのです。
(DAC社のアルミポールを使用)
確かに支える4点の幅が狭く、不整地や柔らかい地面には安定性が
悪くて不向きですが、セールスポイントは軽さとこのコンパクトさ
そこですぐにひらめきました
狭いカヤックのデッキ内にピッタリだと
今までは上陸した目的地ではクレージークリークを広げて地べた座りを
していたので、長時間漕いできたカヤックと同じ姿勢で座るのが苦痛
でしたが、これなら快適です。(体積と重量ともさほど差はありません)
カブる製品に蝶マークのマンティスもありますが、個人的に座り心地は
こちらです。
実はこのチェアのデビューはフィールドではなく、オープン店舗前の行列
でした。リュックにも入る大きさなので持ち運びに重宝しています。
ソロでのミニマム仕様の椅子はこれがしばらくは不動になりそう
さて、明日は久しぶりのフリーの休日なので、近場で弾丸パドラー
してこようと思います。このチェアをお供にね。
そうそう、今年はファニチャー寄りのコンフォートシリーズも発売。
ウッドなアイテムやリビングにはこちらが似合います。
ヤバイっしょ
詳細はナチュラムアウトドアバイヤーズブログで。(某秀白店でも展示中)
小川キャンパルから、ようやくリラックスチェア&ハイバックチェアが
再販されましたね。
中国の生産ラインが確保できず、しばらく店頭でお目にかかれなかった
のですが、不満点を改良してリニューアルされました。
おもな改良点は、 上の3点。
背面にメッシュのポケットとテープループがついた!わけですが...
しかし、このメッシュは貧弱だよね。なんで背面縫い付けにしなかったのかな。
すごく不恰好に見えるんですけど ループは何をぶら下げるか悩むし、
畳む時に毎回はずさないと邪魔になるだけじゃないの?
ふ~ん、改良点と言っていいのか
それから仲間内では冷たいと一番不評だったアルミ製の肘掛けは
セルウッド製になりました。耐熱90℃の素材を選んだようですが
竹の方がどうみても高級感ありだよなぁ。プラちっくです。
それから、折り畳み部がスライド式からフレーム連動に。
これは耐久性という点でどうでしょう?
小川キャンパルのHPではちゃんとアピールしてました。
色は両タイプとも3色展開。無難な色使いです。
さて、この改良点で他メーカーに追随できるかは微妙ですが
値段的には高くありませんので、選択肢が増える点ではキャンパーに
とっては朗報かもしれません。
と、ここまで読んで、タイトルの「オススメ カヤックチェア」ってこれ?
と疑問に思いますね。
本題はこちらです↓
リラックスチェアがなき間、小川で販売されていたのが(現在も販売中)
この「ヘリノックスチェア」(エリート)
一昨年だったか、初めて座った時には、こんな細いパイプで体重を
きちんと支えられるのか、恐る恐る座ってあまり心地よい印象が
なかったのですが、昨年改めて座った際に、腰を包み込むような
座り心地に意外といいなぁと印象が大きく変わったのです。
(DAC社のアルミポールを使用)
確かに支える4点の幅が狭く、不整地や柔らかい地面には安定性が
悪くて不向きですが、セールスポイントは軽さとこのコンパクトさ
そこですぐにひらめきました
狭いカヤックのデッキ内にピッタリだと
今までは上陸した目的地ではクレージークリークを広げて地べた座りを
していたので、長時間漕いできたカヤックと同じ姿勢で座るのが苦痛
でしたが、これなら快適です。(体積と重量ともさほど差はありません)
カブる製品に蝶マークのマンティスもありますが、個人的に座り心地は
こちらです。
実はこのチェアのデビューはフィールドではなく、オープン店舗前の行列
でした。リュックにも入る大きさなので持ち運びに重宝しています。
ソロでのミニマム仕様の椅子はこれがしばらくは不動になりそう
さて、明日は久しぶりのフリーの休日なので、近場で弾丸パドラー
してこようと思います。このチェアをお供にね。
そうそう、今年はファニチャー寄りのコンフォートシリーズも発売。
ウッドなアイテムやリビングにはこちらが似合います。
ヤバイっしょ
詳細はナチュラムアウトドアバイヤーズブログで。(某秀白店でも展示中)
Posted by ezo at 23:08
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