2014年06月30日
コットン幕の救出
先日、ノルディスク幕を使った時のお話なんですが・・・
アスガルド12.6とカーリ12のセッティングでしたが
小カーリは初おろしだったのに、見事に雨
あ~ん、日頃の行いです(苦笑)
夜半から降り出した雨は翌日の朝にはあがり
昼近くにはお日様も顔を出しました
一応チェックアウトの時間だったのですが、管理人さんに
乾燥時間の延長をお願いして、無理やり乾燥撤収しました!
めでたしめでたしはずだったのですが・・・
アスガルド12.6とカーリ12のセッティングでしたが
小カーリは初おろしだったのに、見事に雨
あ~ん、日頃の行いです(苦笑)
夜半から降り出した雨は翌日の朝にはあがり
昼近くにはお日様も顔を出しました
一応チェックアウトの時間だったのですが、管理人さんに
乾燥時間の延長をお願いして、無理やり乾燥撤収しました!
めでたしめでたしはずだったのですが・・・
ノル幕のレトロゾーンは、コットン100%で作っていましたが
2013年からポリエステルが35%混紡されたポリコットン素材も
発売されて、多少軽くなって扱いやすくなりました。
オーガニックコットンにするかポリコットンにするかは難燃性と吸湿性の
良さを選ぶか扱いやすさをとるか?どちらも一長一短で悩みますね。
どちらにしても
「濡れたらきっちり乾かす」
というのはこの手の幕では必ず必要なメンテナンスであるのは
十分承知していたはずなのに・・・
念のため、テントとタープは室内干しを2日間してパリパリ状態に
しましたが、収納袋は生乾きのまま、物置に入れたままになって
いたのを思い出したらこんなことになってました
わかりにくいですが、画像下半分にシミのような点があちこちに。
見事にカビの発生ですすっかり油断してました
カビは一度発生してしまうと、繊維の中に根を張ってしまい
元から消滅させることは難しいそうですが、このままというわけにも
いかないので、カビ取り剤をネット検索してみるました。
風呂用はあっても、衣類や布に使用できるものはそうないんですね。
○天の売上げランキングを参考にとりあえず取り寄せてみたのがこれ ↓
強力タイプと衣類専用のソフトタイプのスプレーです。
カビ取り剤には塩素を使用するため、衣類の色物は漂白されて
しまいます。そのため、ソフトタイプでも必ず目立たないところで
パッチテストをしてから実施してくださいと書かれています。
今回は収納袋で白色なのでテストなしで数回吹き付けてみると
プールでかぐ塩素独特のにおいがしてきました。
30分おいて見てみると、確かにシミがかなり薄くなっていました。
取れない場合は何度か繰り返すようにとあるので、もう一度噴射。
さらに30分後・・・ほとんど目立たなくなり、ひと安心です
今回は早めに気づき、小さい範囲でよかったですが
いい教訓になりました。
コットン幕をお持ちの方はお気をつけください
前回のsmall okamochi 製作記の後日談ですが
小さく作ったはずなのに入れるバッグがなく、結局コスパの高い
*ギアコンテナを買いたすことに
結局、本体より収納袋の方が高くついてしまいました(泣)
今週から、さらに小さな mini okamochi づくりスタートです。
きっと小さ過ぎて入るものが限られそうだなぁ。
2013年からポリエステルが35%混紡されたポリコットン素材も
発売されて、多少軽くなって扱いやすくなりました。
オーガニックコットンにするかポリコットンにするかは難燃性と吸湿性の
良さを選ぶか扱いやすさをとるか?どちらも一長一短で悩みますね。
どちらにしても
「濡れたらきっちり乾かす」
というのはこの手の幕では必ず必要なメンテナンスであるのは
十分承知していたはずなのに・・・
念のため、テントとタープは室内干しを2日間してパリパリ状態に
しましたが、収納袋は生乾きのまま、物置に入れたままになって
いたのを思い出したらこんなことになってました
わかりにくいですが、画像下半分にシミのような点があちこちに。
見事にカビの発生ですすっかり油断してました
カビは一度発生してしまうと、繊維の中に根を張ってしまい
元から消滅させることは難しいそうですが、このままというわけにも
いかないので、カビ取り剤をネット検索してみるました。
風呂用はあっても、衣類や布に使用できるものはそうないんですね。
○天の売上げランキングを参考にとりあえず取り寄せてみたのがこれ ↓
強力タイプと衣類専用のソフトタイプのスプレーです。
カビ取り剤には塩素を使用するため、衣類の色物は漂白されて
しまいます。そのため、ソフトタイプでも必ず目立たないところで
パッチテストをしてから実施してくださいと書かれています。
今回は収納袋で白色なのでテストなしで数回吹き付けてみると
プールでかぐ塩素独特のにおいがしてきました。
30分おいて見てみると、確かにシミがかなり薄くなっていました。
取れない場合は何度か繰り返すようにとあるので、もう一度噴射。
さらに30分後・・・ほとんど目立たなくなり、ひと安心です
今回は早めに気づき、小さい範囲でよかったですが
いい教訓になりました。
コットン幕をお持ちの方はお気をつけください
前回のsmall okamochi 製作記の後日談ですが
小さく作ったはずなのに入れるバッグがなく、結局コスパの高い
*ギアコンテナを買いたすことに
結局、本体より収納袋の方が高くついてしまいました(泣)
今週から、さらに小さな mini okamochi づくりスタートです。
きっと小さ過ぎて入るものが限られそうだなぁ。
この記事へのコメント
こんばんは〜。
コットンはすぐこんな状態になってしまうんですね。
干す所ないんで、きっとカビだらけにしてしまうと
思います、私は、、、。
取れるといいですね。
オカモチがこんな高級なケースに。
コットンはすぐこんな状態になってしまうんですね。
干す所ないんで、きっとカビだらけにしてしまうと
思います、私は、、、。
取れるといいですね。
オカモチがこんな高級なケースに。
Posted by naru1970 at 2014年06月30日 21:23
※naru1970さん
ズボラな性格には向かないテントですね(苦笑)
ギアコンテナはSP製品の中では安くて
使い勝手のいいアイテムで、小物を何でも
入れて持ち歩いてます。オススメです。
ズボラな性格には向かないテントですね(苦笑)
ギアコンテナはSP製品の中では安くて
使い勝手のいいアイテムで、小物を何でも
入れて持ち歩いてます。オススメです。
Posted by ezo at 2014年07月01日 06:43