2015年09月16日
キャンパルの2016年も目が離せない
9月になって新製品の展示会が始まる時期になりました
経営譲渡があって動向が気になっていた
キャンパルジャパンの新製品も概要が見えてきて
これまでと変わらない新製品のラインナップに安心しました

自分のような20年来のキャンパーにとっては
国産テントの王道はやはり小川テントなのです
ロゴも変わってしまいましたが気になる新製品は・・・

初めにお断わりですが今回は画像がありません
実際に展示会で撮影したわけではないので
最下部のリンク先の画像をご覧ください
まず最初に取り上げたいのはやはり「新ピルツ」です
小さな区画のオートサイトには入りきらないがために
廃番という運命をたどったピルツ23
早くから15と23の中間サイズで企画中ですという話は
聞いていましたが、まさかアスガルド路線でくるとは
意表を突かれました
「ピルツ19」
アスガルドで気に入っている側面の立ち上げることで
デッドスペースを消すその形状がピルツ19にも導入されました
立ち上げが45cm、全高330cm、床直径が約500cmというサイズ感
アスガルドよりは側面の立ち上がりが控えめですが
内部の印象はピルツ23と変わらない広さを感じるかも
【本体価格】115,000円
【幕体重量】 約14.7kg
【素材】 ポリエステル210d(耐水圧1800mm)
【ポール】 直径32mm 330cm 4本組
オプションはフルインナーとハーフインナー
オプション展開も含めて細部の改良がどうなっているのか
実際のテントを見てみたいものです
次に注目したのが「ツインピルツ・フォーク」
現行のツインピルツ7plusよりも一回り大きい
【本体価格】85,000円
【幕体重量】 約4.4kg
【素材】 ポリエステル75d(耐水圧1800mm)
【ポール】 6061 アルミ合金
全高で30cm、幅も60cmのサイズアップ
全長630cm奥行355cm高さ210cmです
ランドステーションMに近い大きさになりました
注目したのはそのサイズより二股ポール
ランドステーションでは必須アイテムとまで言われた
このアイテムをメーカーがオプション装備として作ってしまいました
さて商品化はスチールorアルミそして径はどれくらいになるんでしょうか?
その他に使い勝手を良くしたアップグレードモデルも発売です
全高を低くして設営しやすくなった「ティエラワイド2」
10年振りに復活した「ロッジシェルター2」
軽量化を図った「ステーシーNEST」
その他に新製品で最軽量ダブルウォール「ピコラ」
以上これまでの小川カラーを踏襲する部分もあれば
刷新された印象も感じます
ユーザーにとって「ogawa」というブランドネームが
引き続き使われることは嬉しい限りです
正直ここまでのラインナップが揃うとは
思っていなかった新生キャンパルジャパン
驚くような革新的な新製品はありませんでしたが
今後も目が離せないブランドです
_/_/_/ 画像が参考になった新製品情報源 _/_/_/
■アウトドア情報を発信しているCAMP HACKの記事
■GARVYで連載しているアウトドアライターSAMさんのブログ記事
実際に展示会で撮影したわけではないので
最下部のリンク先の画像をご覧ください
まず最初に取り上げたいのはやはり「新ピルツ」です

小さな区画のオートサイトには入りきらないがために
廃番という運命をたどったピルツ23
早くから15と23の中間サイズで企画中ですという話は
聞いていましたが、まさかアスガルド路線でくるとは
意表を突かれました

「ピルツ19」
アスガルドで気に入っている側面の立ち上げることで
デッドスペースを消すその形状がピルツ19にも導入されました
立ち上げが45cm、全高330cm、床直径が約500cmというサイズ感
アスガルドよりは側面の立ち上がりが控えめですが
内部の印象はピルツ23と変わらない広さを感じるかも
【本体価格】115,000円
【幕体重量】 約14.7kg
【素材】 ポリエステル210d(耐水圧1800mm)
【ポール】 直径32mm 330cm 4本組
オプションはフルインナーとハーフインナー
オプション展開も含めて細部の改良がどうなっているのか
実際のテントを見てみたいものです

次に注目したのが「ツインピルツ・フォーク」
現行のツインピルツ7plusよりも一回り大きい
【本体価格】85,000円
【幕体重量】 約4.4kg
【素材】 ポリエステル75d(耐水圧1800mm)
【ポール】 6061 アルミ合金
全高で30cm、幅も60cmのサイズアップ
全長630cm奥行355cm高さ210cmです
ランドステーションMに近い大きさになりました
注目したのはそのサイズより二股ポール
ランドステーションでは必須アイテムとまで言われた
このアイテムをメーカーがオプション装備として作ってしまいました
さて商品化はスチールorアルミそして径はどれくらいになるんでしょうか?
その他に使い勝手を良くしたアップグレードモデルも発売です
全高を低くして設営しやすくなった「ティエラワイド2」
10年振りに復活した「ロッジシェルター2」
軽量化を図った「ステーシーNEST」
その他に新製品で最軽量ダブルウォール「ピコラ」
以上これまでの小川カラーを踏襲する部分もあれば
刷新された印象も感じます
ユーザーにとって「ogawa」というブランドネームが
引き続き使われることは嬉しい限りです
正直ここまでのラインナップが揃うとは
思っていなかった新生キャンパルジャパン
驚くような革新的な新製品はありませんでしたが
今後も目が離せないブランドです
_/_/_/ 画像が参考になった新製品情報源 _/_/_/
■アウトドア情報を発信しているCAMP HACKの記事
■GARVYで連載しているアウトドアライターSAMさんのブログ記事
タグ :ogawa
Posted by ezo at 19:59│Comments(0)
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